亀岡創生会議Manifesto 2007 (議会改革編) ★市民に分かりやすい議会の仕組みを作り、 緊張感のある議会を創っていきます★ 市民のためにある議会ですから、開かれた議会を目指すだけでは不十分で、常に見てもらえる工夫、市民の中に積極的に出ていく工夫が必要だと思っています。 1.議会情報の積極的開示をさらに進めます 家にいても、外出先でも何時でも見ることができる議会を創るのために、本会議のインターネット中継を実現します。 2.議案に対する表決理由を示します 今期(13期)、すべての定例会におきまして賛成あるいは反対の表明を議場で行ってきました。市民の代表者としての議員が議案に対してどのような理由でどのような立場をとっているかを見せることは議会制民主主義の基本と考えています。次期も引き続き推進していきます。 3.議長の任期を2年にします 幹事会で次期より議長任期2年の申し合わせができたところですが、次期の議会内役職は次期の議会で決めてもらわなくては実現しません。今期の申し送りを実現するため、次期冒頭、幹事会で取り組みを進めていきます。 今期3年目より実現した議長立候補意思表明と立会演説会も引き続き続けていきます。 4.市民の中へ出ていく議会に取り組みます 議場に来て下さいではなく、議場が市民の中へ出かけていく議会を実現し、より市民にとって身近な議会をつくっていきます。委員会を市内各地で開催する。あるいは議会として市民から直接意見を聞ける場を設けていく取り組みを進めていきます。 まず私達の会派で定例会終了後、街頭報告をします。会派での市政報告会の回数を増やします。会派で様々な市民活動、行事に参加します。 (政策編) ★政策集団としての会派活動を進めます★ これまで議会は行政に対するチェック機能ばかりが注目されていましたが、地方分権がさらに進んでいくこれからの自治体では、議会の持つ政策形成機能がより重要になってきます。 亀岡創生会議では政策立案が中心となる条例制定権に重きを置き、市民を規制するためだけの条例ではなく、行政の政策を実現するためのルールとしての条例作りのために、市民の中に飛び込んで対話を進めてまいります。 まず議員の持つ質問権を活用し、積極的に政策提言をしていきます。提言した政策は市民との対話の中で検証していきます。 1.歴史を活かしたまちづくりを推進 私達の住んでいるまちを理解しながら話し合いを進めるため、そして訪れる人達にとって、深い歴史が感じられる亀岡にしていくため、まちの歴史を認識し伝統文化を育てる政策を導いていきます。 ◎歴史的景観を活かした街並みづくり 亀岡は多くの歴史を持っています。なにより市民自身に自分の住んでいるまちの歴史を知ってもらうために、市民の中に飛び込んでまちの歴史を活かしたまちづくりを考えていきます。 歴史を亀岡観光の中心に位置付け、訪れる人にとって物見遊山に終わらない観光となるよう働きかけていきます。 各種まちづくり関係の協議会や実行委員会に議員としての立場にかかわらず積極的に参加します。 ◎「ないものねだり」から「あるもの探しのまちづくり」へ 行政へ他のまちと比べての不満ばかり言っていないでしょうか。足元にいっぱいある歴史的遺産や地域コミュニティ、農地や自然環境、亀岡のすばらしいところ発掘して楽しめる方法を考えていきます。 市民が亀岡の良いところを持ち寄り、市民と行政が対等な立場で話し合いができる「協働のまちづくり」を働きかけていきます。 2.「農」と「食」を考えたまちづくりの推進 ゆったりとした亀岡の生活を支えるのは、京都府内有数の農地をもち、古来から都に食材を供給する丹波の気候風土です。亀岡は大都市に近い利便性と、田舎の持つ包容力の両方を兼ね備えたバランスのとれたまちです。人間が生きるために必要な「農」と「食」を考え推進できる政策を導いていきます。 ◎地産地消を進め、朝市を振興 人間は自分の郷土で採れた農産物を食すことが基本と考えます。地球温暖化に関する京都議定書を実行あらしめるためにも、CO2排出削減に寄与する地産地消、旬産旬食を産業として成り立つように働きかけていきます。 ◎子供達を健やかに育てるため「食育」の視点での学校教育を推進 子供達に食の大切さを考えてもらうために、教育現場で農業とのふれあいを増やしていく取り組みを働きかけていきます。 ◎農業の担い手づくり 農業従事者の高齢化は、深刻であり農地が荒廃の危機に瀕しています。団塊の世代の生きがいとしての「農」と、法人の農地取得や農業地域に新たな担い手の居住も視野においた産業としての「農」の両面を考え、農地を支えていく担い手づくりの取り組みを働きかけていきます。 3.環境に配慮したまちづくりの推進 亀岡は生活に根ざした環境のまちです。町並みの中に緑を増やし、亀岡盆地の持つくつろぎの環境を演出すると共に、コウノトリの再飛来、アユモドキと共生できる自然環境を守る政策を導いていきます。 ◎ゴミの4Rを推進 来年度新たな最終処分場が稼働しますが、いずれは満杯になり、次々と処分場が建設できる状況にはありません。ゴミの処分にかかる予算も莫大になる中で、ゴミを減らす取り組みが求められています。ゴミを発生源から抑える(リフューズ)、ゴミを出さない(リデュース)、繰り返し使う(リユース)、資源として再利用する(リサイクル)を積極的に働きかけていきます。 ◎花と緑いっぱいの街並みの推進 花と緑は生活の潤いであると共に、環境のシンボルです。住む人がくつろげる、花と緑いっぱいの街並みづくりを進め、ゴミのない美しいまちを実現するため積極的に働きかけていきます。 ◎アユモドキとの共生、保津川の河川環境を守る 水性希少生物アユモドキは、人間生活と自然のバランスとを保つ接点です。自然環境の保護は大切ですが、市民生活に無理をしては持続可能な環境保全活動はできません。 一方的な自然保護ではなく、自然環境を市民生活の中に活かしていく取り組みを働きかけていきます。 4.地域コミュニティの活性化と安心安全のまちづくりを推進 生活を総合的に包括できるまちが、市民とって一番暮らしやすいまちです。一時的な経済的メリットだけの商業が前面に出てきたために、市街地の持つ安心安全につながる、防犯、防災機能を担えるコミュニティが失われつつあります。このことは、まちの持っている総合力の減退を意味し、地域の力の代わりに税金を投入しなければならないという非効率な都市を生み出しています。 本来のまちの力を引き出すための政策を導いていきます。 ◎空き店舗を活用したコミュニティビジネスの支援 古くからある商店街は総合的なコミュニティを担っていました。空き店舗を様々な手段で稼働させることにより人通りを復活させる手段を提案し、中心市街地を活性化させるための仕掛けを働きかけていきます。 ◎地域の防犯、防災活動支援 地域に住んでいる人が、互いに見守ることのできる仕組みを作り、社会的に弱い立場におかれている人でも、安心して歩ける犯罪のないまち、いざというときに助け合いができる災害に強いまちをつくる取り組みを働きかけています。 5.市民との協働による福祉、子育て環境の推進 福祉や子育てには、一人でも多くの市民の協力、マンパワーが必要です。市民の力を引き出す政策を導いていきます。 ◎高齢者生きがいづくり 農業や歴史、自然、環境を通じて、団塊世代のまちづくりへの参加機会の創出と、高齢者の知恵を活かしまちの戦力として活用していく取り組みを働きかけていきます。 ◎障碍者が社会参加できる心のユニバーサルデザイン バリアフリーをさらに発展させ、障碍者だけでなく、すべての人にとって生活しやすいまちをつくるユニバーサルデザインを推し進めるとともに、設備だけでなく「心」にも重点を置いた取り組みを支援します。 障碍のある人もない人も、同じように社会の中で生きられる取り組みを働きかけていきます。 ◎産み育てやすい環境作り 少子化に歯止めをかけるためには、子育て支援と共に女性だけに負担を負わせない仕事と生活が調和できる社会環境が必要です。それには男性の働き方も同時に見直さなければなりません。 社会全体で出産をサポートし、子育てができる環境をつくる取り組みを働きかけていきます。 ★マニフェストの市民公募 対話集会の中で議会や市政全般に関して、市民から会派として取り組んで欲しい事柄を上げてもらい、マニフェストに取り入れる試みに取り組みます。 マニフェストとして取り上げて欲しい問題をお聞かせ下さい。 ★同志募集 このマニフェストをご覧になり、同じ志で政策中心の議会活動に共鳴される議員志望の方。是非メンバーにご相談下さい。 |